スタッフからのお知らせ・日記
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第9回】
リーシング力の見極め方② 地域の情報力 物件をお探しの方にとっては、物件だけでなく街の情報が豊富な方が、 暮らし方をイメージしやすいのではないでしょうか。 地元の会社でなかったり、新参者でその土地に詳しくない会社だったりすると、 情報は集まりにくいものです。 地元に根ざした会社の方が、地域の情報力に長けていて、お客さまを集めやすいと思います。 担当の定着性 ご自身の物件を任せるのに、担詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第8回】
リーシング力の見極め方① 不動産賃貸管理において、リーシングという言葉を聞くことがありませんか? リーシングとは、賃貸物件の借り手が見つかるようにサポートする業務のことを言います。 ただ単に入居者を募集するだけでなく、 立地・動向調査や貸し出し条件の設定といった様々な調整まで、業務はとても幅広いのです。 リーシング力が高いということは、それだけたくさんの入居者を集められるということになります詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第7回】
家賃を上げる方法 家賃を上げるときは、借りる側も納得できる値段設定であることが大前提です。 そうでなければ借り手は見つかりません。 長く住んでいると、家賃は現状維持が普通です。 2年ごとの更新で、下げることはなくても、家賃アップをすることは非常に難しいでしょう。 周辺の賃貸相場が上がったら、家賃を上げたいという交渉をすることはありますが、 まず、話はまとまりません(笑)。 ですから、家賃の値詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第6回】
②設備の改善による対策 *設備の導入 特に、女性は防犯面を気にして部屋探しをします。 基本的な設備で、防犯面がきちんと整備されているかを確認してみましょう。 例えば、インターホンをカメラ付きにする・オートロックにするなど。 また防犯以外であれば、ウォシュレットも人気の設備です。 まずは、余りお金をかけずに変えられるものから変えていきましょう。 家賃はそのままで変えるとすると、それほど多額の設備投詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第5回】
空室対策で実施するべき方法 空室があると、収入が途絶えてしまいます。ですから、賃貸経営では、いかに空室期間を短くするかが大事です。 空室対策は、真剣に取り組んでいかなくてはなりません。 委託管理は、入居してもらって初めて管理費が発生します。空室が埋まらなければお互いいいことはありません。 管理を任される不動産会社としても一番気を使うところです。 空室対策、何から始めるべきか まず最初に、詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第4回】
賃貸の入居者を募集する方法 余談ですが、賃貸入居者の募集は、家を売却するときと同様に、一般媒介と専任媒介があります。 専任媒介: 不動産会社は入居者が決まれば、必ず自分に報酬が入ってくるので、 募集広告を出すにも力を入れ、一生懸命入居者を見つけてくれるはずです。 ただし、レインズに登録する義務はないので、入居者を広く募集できず、 なかなか見つけられない可能性もあるのでご注意を。 人気の物件で詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第3回】
*管理委託料とはどのくらいかかるの? ところで、管理委託料とは、いったいどのくらいかかるのでしょうか? 一般的には家賃相場の約5%前後です。とはいえ、会社や請け負う内容によっても違いがあり、 安いところでは3%という会社もあります。 10%を超えてくるのは、サブリースや借り上げ、家賃保証などのサービスがある場合です。 自主管理に資格などは要りません。コストを極力減らしたいのであれば、自主管理す詳細・続きを見る
もう空室で悩まない!賃貸経営成功のヒント【第2回】
賃貸管理の方法は2通り、自主管理と管理委託 賃貸住宅の管理には自主管理と管理委託、2つの方法があります。 管理業務全般を全て自分でやるのが自主管理です。 その最大のメリットは、費用がかからないということに尽きるでしょう。 管理委託料を支払わなくても良いので、手取りが増えます。 しかし、管理業務はいつクレームや問い合わせが入ってくるかわかりません。 夜中に「クーラーが壊れた!」という電話が入ったと詳細・続きを見る